主張―ⅡC・政経主張

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10 ★政経主張―10・新時代における村制度の弊害

 

政経主張―10・新時代における村制度の弊害
⇒ 人間は必要に応じて物をつくる。組織・制度も同様である。だが、必要性がなくなっても、組織・制度だけが残り、現実と矛盾しだす。我が村も同様である。
 村の全員が協力して田植・稲刈りをしなければ生きていけない時期があった。それに応じて各種制度を作った。時代が変化し、農家は皆無に近い時代となった。だが、全員が農家であったときの組織・制度は残り、現実に適合しなくなっている。そこで、その矛盾が村人の軋轢(あつれき)を生み出す。その構造を分析した原稿である。
 では廃止したら。廃止を阻止する構造で生み出された組織・制度は簡単には廃止できず、更なる矛盾をうみだすことになる。当初のタイトルは「農村の下部構造と上部構造の矛盾について{桎梏(しっこく)とアウフヘーベン(止揚)}」の箇所である。

 

 

2015年:下記表は準備中

  • 政経主張―10・新時代における村制度の弊害
    政経主張―租税に関して。消費税問題
    政経主張―自分達の村は自分達で守る(誤解への反論)
    政経主張―国際平和に関する提言
    政経主張―国公立大学民営化に関する議論
    政経主張―国民代表原理と委任立法原理に関しての新たな視角
    政経主張―世界連邦樹立への道
    政経主張―新しい人権の登場―憲法9条と平和的生存権
    政経主張―日本の借金千兆円を解消する方策の検討
    政経主張―新産業革命に関して。
    政経主張―20世紀以降の世界経済の真の課題
    政経主張―北朝鮮問題に対して、日本のとるべき政策