• （序）カナダです！（カナダを連想するコンテンツ）→「カナダから多様な社会の多様な能力を」のシンボル曲
  ①Serena Ryder - Together We Are One (Official Toronto 2015 Pan Am Theme)
  
• （1）She 's like the swallow（彼女はツバメのように）等カナダ民謡（Canadian folk song.）
  ②Toronto. O Canada
  ③The Dubliners Ballad of St Anne's Reel
  ④She's Like The Swallow - Canadian Folk Song
  
• （２） 'Hallelujah（ハレルヤ）
  ⑤k.d. lang - Hallelujah - Olympics 2010
  ⑥Mao Asada　"Hallelujah"
  ⑦Leonard Cohen - Hallelujah ((Live In London - Video Edit))
  

 

 

 

• 世界の歌・第四回：カナダ＝テーマ「カナダから多様な社会の多様な能力を」。
  
• 【詳細タイトル】（上から、①英語、②フランス語、③日本語の順番）→
  ①Various abilities in a diverse society from Canada.
  ②Plusieurs capacités dans une société diverse de Canada.
  ③カナダから多様な社会の多様な能力を。　
  
•  
•  
• （Ｂ）今月の歌・解説
  【構成】
  （一）世界の歌・四回の解説　：本文省略部分→＝安らぎ文庫Ｂｌｏｇ・カナダ解説（１）
  （二）歌の紹介⇒安らぎ文庫Ｂｌｏｇ解説・カナダ（1）
  （三）歌詞・歌手の紹介⇒安らぎ文庫Ｂｌｏｇ・イタリア解説（2）⇒多忙で、今は無理。
  （四）今回掲載した該当国関連掲載箇所の紹介
  （五）その他
  
•  
• （一）世界の歌・カナダの解説。⇒安らぎブログ・カナダ解説・1（今回は世界の歌HPと同一）
  　　　《◇―1・カナダ特集・今回のテーマ…》
  　　　《◇―2・コンテンツの選択・掲載に当たって（全ての掲載一般原則）》
  　　　《◇―3・世界の歌・第四回がカナダになった経緯》
  　　　《◇―4・カナダの歌で取り上げた曲》
  　　　《◇―5・今回のコンテンツの配列と選択について―当日まで不明》（この箇所は掲載してから徐々に記す）
  　
  （二）歌と収録歌手の紹介：安らぎカナダ解説・1 →全文
  　　　http://h-takamasa.com/Blog/?p=14931
  （三）歌と収録歌手の紹介：安らぎイタリア解説・2→歌手は直前まで不明のため掲載は多少ずれる。 ：超多忙で現在は無理か？
  　　
  
  （四）カナダの政治・歴史・経済・文化・民話→公式HP（期間限定公開2018年6月11日~7月中旬頃）
  　　　公式HP＞お勧め情報＞⑤現代社会＝http://takahama-chan.sakura.ne.jp/custom15.html
  
  （五）その他＝掲載期間中、毎週、下記で毎週関連コンテンツ掲載。
  　　　公式HP＝http://takahama-chan.sakura.ne.jp/
  　　　安らぎ文庫HP＝http://h-takamasa.com/
  
  ※世界の歌と今月の歌の違い⇒安らぎブログ「今週の歌から世界の歌へ（最終編）、次回から世界の歌開始」参照。
  　　　http://h-takamasa.com/Blog/?p=12036
• 
  
• （一）世界の歌・第四回カナダの解説。 （以下の文書は6月3日に安らぎブログで公表。このページコンテンツ全体は6月6日）
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• 《◇―1・カナダ特集・カナダの思い出…》
  
  　私カナダには三つの思い出がある。
  一つ目は、２０１５年の訪米の途中、バンクーバー空港へ立ち寄ったときのことである。
  二つ目は、２０１６年サミットに向けて、サミット協賛今月の歌準備のときである。
  三つ目が、同じく、２０１６年サミットで、トルドー首相が来日したときのことである。
  

  ---

  　一番目については、大阪からアメリカ旅行へと大変安い費用（宿泊費と飛行機代、更に現地移動費込みで５万円台）のツアーのため、直通ではなく、乗り換え連続でいった際にバンクーバ空港に立ち寄ったときのことである。
  ▽、
  　大阪空港から成田、成田空港からバンクーバー空港、バンクーバー空港からラスベガス空港という順路であった。帰りはもっと大変であり、ラスベガス空港からバンクーバー空港、バンクーバー空港から成田空港、成田空港から羽田空港、羽田空港から関西空港であった。
  ▽
  　この帰路の途中で、バンクーバー空港で大立ち回りをやってしまった。
  帰路の話を簡単に言えば、事実上の割り込みをした人達に怒鳴(どな)った。（正確には怒鳴り回された）。
  ▽
  相当派手にやった。大きな声で。延々と。人垣ができた。
  やがて、係員が来たので英語で言った。
  すると何人かの現地の空港の人が。
  「Yea!」とかけ声をかけた。
  私は更に言った。
  「You are right. I'm right! They are wrong!」
  すると別の空港の職員が言った。
  「Yea!」
  こうして派手にやった。
  ▽
  　どうもこれは催眠類でやらされたようである。その根拠は幾つかあるが一つだけ書こう。
  割り込み類は日本人である。
  　にも拘（かか）わらず、私は英語で怒鳴（どな）っていた。
  　「Don't cut in the line」（割り込むんじゃない）と。
  　何も日本人相手に英語で怒鳴る必要はあるまいとなる。どうせ怒鳴（どな）るとしても日本語で言った方が効率があがる。
  　しかも、私は英語など語学は苦手である。
  　これ一つで催眠と想像される。なお、この催眠は添乗員のブレスレットをみるや起こってもいた。
  後日フィールドワークの記録で紹介する。
  ▽
  このときには人垣ができたため、今でもバンクーバー空港の職員は覚えているであろうし、バンクーバー空港の防犯カメラ類には当時の模様が写っていよう。
  □
  

  ---

  　二番目は、2016年伊勢島サミットのときに、「さくらさくら」と「荒城の月」を取り上げた。コンテンツ不足で参ってしまった。必要コンテンツが十分ないにも拘（かか）わらず、開始をしたため、ロングランの今月の歌附属今週の歌がコンテンツ不足で立ち往生した。当時は、原則として、今週の歌の方は公式HP二曲、安らぎ文庫HP二曲にも拘（かか）わらず、流す材料がなくなってしまった。この時の経緯は下記（※3）参照。
  ▽
  　そのときに海外勢に救われた。特に弱っていた「さくらさくら」ではカナダに随分救われた。某大学のコンテンツでは、意味ありげに「荒城の月」を数秒だけ流してから「さくらさくら」にはいっていった。明らかに、私への協賛と言わんばかりに。
  　そのときからカナダ特集は時間の問題となっていた。
  □
  

  ---

  　三番目が、伊勢島サミットでトルドー首相夫妻が余りに印象に残ったことである。どう印象に残ったかは下記（※1）（※2）参照。
  ▽

  ---

  （※1）気が向けば一言・【芸術・音楽】№22・キムソヒャンさんのおかげで、オバマ大統領・トルドー首相などにからかわれる羽目となる
  http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/252/
  ▽
  関連（※2）【徒然】№55・本日、11月22日故（ゆえ）に、何か書かねばとミスター・オバマのツィッターを見るや、トルドー・パンダの回答か？（＠＾▽＾＠）
  http://h-takamasa.com/Blog-2/a-01/news/450/
  ▽
  （※3）日本のフィクサーME・続編メモ：（二）・党派中立宣言と伊勢志摩サミット協賛の裏話―１
  http://hamatakachan.uh-oh.jp/?p=14976
  ▽
  

  ---

  　おそらく、この件はミスター・オバマが何かジョーク（余分なこと）をトルドー首相に言ったと推測している。
  □
  □
  　こうしてカナダには興味を持っていた。ただし、肝心な歌があるだろうかという問題があった。
  　そうしたときに見つけたのが"She is like the swallow."（彼女はツバメのように）である。
  　以下、◇―3に続く。
  
  
• 
  《◇―2・コンテンツの選択・掲載に当たって（全ての掲載一般原則）》→全解説箇所共通箇所のため左をクリックで文書
  
  
• 
  《◇―3・世界の歌・第四回カナダのテーマ》：以下人名の敬称略。
  ▽
  　この歌"She is like the swallow."（彼女はツバメのように）を聴いたときに、カナダ特集はできると判断した。
  　だが、もう一曲ほしい。探していると、またもでてきた。
  　それがハレルヤである。
  　昔のレコードで言えばA面が"She is like the swallow."（彼女はツバメのように）であり、B面がハレルヤの予定でいた。しかし、結果は逆となったかもしれない。
  　映画『ローマの休日』の主人公がグレゴリーペックであり、助演がオードリー・ヘップバーンであったが、後には逆の形で世間に知れ渡ったように。
  □
  　では、カナダ特集のテーマは何か。
  　現在のトルドー内閣と同一である。
  　多様な社会での共存のみではなく、多様な社会での、多様な能力が社会を発展させるという視点である。
  □
  　トルドー内閣の構成は以下と聞く（私のTwitter）。
  ☆☆☆☆☆
  （※4）
  17-249-2。時事更新で特集中のトルドー氏＝閣僚に移民、ネィティブの人、障害のある人→◆カナダでトルドー新首相が就任、新内閣の半数は女性　https://twitter.com/Takamasa_Hamada/status/940821405352038401
  ☆☆☆☆☆
  
  　まさに、これである。
  　ところで、多様な社会での多様な能力を英語で当初「Different abities in a diverse society from Canada.」と書いていた。
  　それは障害を持つ人が念頭にあったからである。このままで良かったのであるが、Different abitiesについてはどうも論争があるようなため、今回は避け、Various abilitiesとした。また国連がなぜ、Disabledを使うのかも知らないため、尚更、使用は控えた。勿論、障害を持つ人以外も含めて多様な能力をという意味もある。
  ▽
  　なお、障害を持つ人に対して、私は好んで「Different ability」という語を使用していた。しかし、どうも論争があるようなため、現在は英語でどう表記するか思案中である。
  ▽
  　何故、私が「different ability」を使ったのか。
  　それは障害を持つ人は、障害を様々な努力で補い、障害をもたない人以上に優（すぐ）れていることは多数あろう。だが、それだけではなく、障害を持つ人には次の能力があるように思えたからである。
  ▽
  　例えば視覚障害を持つ人は、障害を持たない人以上に、バリアフリー社会にとって何が必要なかをより知っている確率が高いからである。そして、高齢化社会では、年齢を重ねればほぼ全ての人が障害をもつようになる。
  ▽
  　視覚障害か、聴覚障害か、肢体面でか…必ず障害をもつ運命にある。
  　すると障害を持つ人が行政に参加すること（役場職員や学校教師となること）は、高齢化社会では膨大な人にとって、必要なインフラ整備に有益な結果を生み出すことになる確率が高い。さらに、科学発明のアイデアの源（必要は発明の母）となりうる場合も多い。
  ▽
  　障害を持つ人は、ほぼ全ての人の未来である。障害を持つ人が若くして行政・教育に参加すれば、全ての人の未来が明るくなる。
  　だから、私は国連の「Disabled Persons」ではなく「Different ability」を使っていたが、論争を十分知らないことと、今回の多様な能力は障害を持つ人以外も含めてのため、それがより分かりやすいようにVariousの方を使用した。最後までDifferentにするか迷っていた。なお、Differentでも、障害を持つ人以外でも使用可能とも思う。
  ▽
  　なお、人類は社会契約をした。
  　それが共存社会である。
  　人類がなした社会契約が自然法に近い。
  　残念なことは、その契約内容が明文化されていないことである。
  　その契約が何だったかを研究し、明文化していく作業が立法とか政策決定でなくてはならない。
  
  □
  
• 《◇―4・カナダの歌で取り上げた曲》
  ▽
  　基準は、カナダらしさ、カナダ国民に愛されていること、カナダ以外の人が見て新鮮さがあること、何よりも、私個人が聴いたり・観たりして良いと思うこと、更にはコンテンツの数である。
  
  　一番目は「She is like the swallow」(彼女はツバメのように)である。この歌を聴いた時点でカナダ特集を決定した。この歌は歌のアレンジ次第では、イギリスの「グリーンスリーブス」（Greensleeves）と並びうる歌である。ただ、残念ながら、カナダ国民のこの歌への愛着心は、私が思うほどではないかもしれない。それは、コンテンツの数と質に現れていた。
  ▽
  　しかし、逆に言えば、演出とアレンジを、過去前例のない形で行えば、新鮮さがでるため、通常の歌謡曲類と競う可能性を秘めた歌である。もし、アレンジと演出、そして歌う人の衣装類、熱意など総合的なパフォーマンスを発揮できれば、世界の人が驚く歌に変質する可能性を秘めた歌である。
  □
  　この歌だけでは、必要なコンテンツが集まらない可能性があるため、この歌をカナダのカントリー・ソングなどのカナダ民謡で補いながら特集する。
  　そこで、第一グループは「She is like the swallow」(彼女はツバメのように)を含む、カナダ民謡とした。
  　こちらのグループの世界の歌附属今週の歌は、主として安らぎ文庫HPで毎週掲載予定でいる。
  ■
  

  ---

  
  　もう、一曲はHallelujah（ハレルヤ）である。音楽が専門ではない私はこの歌を今回まで知らなかったが、読者の多くはもはや良く知っている歌と思う。
  　読者に新鮮さをどう提供するかが、こちらの曲の課題であろう。
  ▽
  なお、この歌は、カナダ生まれの、レナード・ノーマン・コーエン（英: Leonard Norman Cohen、1934年9月21日 - 2016年11月7）氏の作詞・作曲である。
  ▽
  　最後に、サミット協賛などの企画は今回で最後とし、後は政治とは連動せずに世界の歌シリーズは開催する。逆に、ダブリそうなときには避ける形をとる。
  ☆☆☆☆☆
  （※5）（世界の歌連絡）「世界の歌」と世界の政治的催しの協賛は、以下の理由で本年7月以降は中止する。
  http://h-takamasa.com/Blog/?p=14798
  ☆☆☆☆☆
  　カナダの印象は下記に掲載している。（掲載写真は一定の時期に、レタッチやり直しや入替え・その他で全てリニューアル予定でいる。現在は縮小・圧縮のしすぎで一部解像度不足や、ブレ部分をレタッチ修正していない問題がある。）
  (※6)「写真物語館＞世界の絆＞アメリカの旅＞（2）死の強行軍④⑤バンクーバー空港にて」
  http://takachan1.xsrv.jp/kizuna/program.html
  
  
• 
  《◇―5・今回のコンテンツの配列と選択について―当日まで不明》
  ■
  （全体の配列）
  （序）カナダです！（カナダを連想するコンテンツ）
  　　　Serena Ryder - Together We Are One (Official Toronto 2015 Pan Am Theme)
  （１）She 's like the swallow（彼女はツバメのように）等カナダ民謡（Canadian folk songs.）
  　　①Toronto. O Canada
  　　②The Dubliners Ballad of St Anne's Reel
  　　③She's Like The Swallow - Canadian Folk Song
  （２）Hallelujah（ハレルヤ）
  　　⑤k.d. lang - Hallelujah - Olympics 2010
  　　⑥Mao Asada　"Hallelujah"
  　　⑦Leonard Cohen - Hallelujah ((Live In London - Video Edit))
  
  □

  ---

  ■
  （序）カナダです！（カナダを連想するコンテンツ）
  （序）トップはこのコンテンツでカナダ全体を言い表せるような物を考えている。決定は当日行う。
  
  　最終結果。Serena Ryder - Together We Are One (Official Toronto 2015 Pan Am Theme).
  　当初、序に持ってくる予定でいたものを②に変更し、カナダ全体を象徴するコンテンツに変更した。ただし、ここで歌われている歌はカナダの曲ではない。多分、作曲はイスラエルと思われる。
  　しかし、映像がカナダ全体を表現していること、カナダの「Toronto 2015 Pan Am」のときのオフィシャルソングであったこと、更に、今回のテーマ「カナダから多様な社会の多様な能力を」｛「Various abilities in a diverse society from Canada.」・「 Plusieurs capacités dans une société diverse de Canada.」｝に合致していることから、参考曲として（序）にこのコンテンツを掲載した。
  □
  □
  （１）She 's like the swallow（彼女はツバメのように）等カナダ民謡（Canadian folk songs.）
  ▽
  　ここは、She's like the swallow.(彼女はツバメのように)を二曲とし、一曲をその他のカナダ民謡とするか、その逆とするか迷っている。まとまりとすれば前者を二曲とした方がよいが、ハレルヤのすばらしいコンテンツが終了するまで、世界の歌附属・今週の歌を掲載し続けるため、 She's like the swallow.(彼女はツバメのように)の絶対数不足から、一曲とするかもしれない。もし、「彼女はツバメのように」を二曲とする場合は一曲は踊りとなる。すると⑤～⑦は踊り類は省略となる。どうするかは当日決定予定でいる。
  ▽
  　尚、世界の歌附属今週の歌でカナダ民謡の方は安らぎ文庫ＨＰで掲載する。
  掲載予定は、二曲がShe's like the swallow.(彼女はツバメのように)、一曲がその他のカナダ民謡、四曲目は様々な国を代表するカナダでの踊りの構成を考えている。
  ▽
  ▽
  ▽
  【結果】
  ②「Toronto. O Canada」
  　当初、序にもっていく予定でいたコンテンツをここにもってきた。多分オーカナダと原住民・先住民（aborigine）の民謡の混合の歌と思われる。
  ▽
  ③The Dubliners Ballad of St Anne's Reel。カナダ民謡の一つはこれで決まり。
  ▽
  ④She's Like The Swallow - Canadian Folk Song.
  この歌が今回のカナダ民謡の中心曲。
  　※当初、ここは②に今回の③を、③には映像付きの別のカナダ民謡か、映像つきの「She's Like The Swallow 」（彼女はツバメのように）をもってくる予定でいた。更に、さみしさと華やかさの中間をもってきて、St Anne's Reelと今回の④（さみしい感じ）の流れに違和感を与えない予定でいたが、昨夜（序）を突如変更した関係で、流れに多少違和感があるかもしれない。
  □
  □
  □
  （２）Hallelujah（ハレルヤ）
  ▽
  ⑤k.d. lang - Hallelujah - Olympics 2010
  　バンクーバーオリンピック時のものである。同一歌手・同一場面・同一内容でも、映像も音声もこれよりも良いコンテンツがあったが、リンク制限のため、今回（画像が少し劣化）のものを使用。
  　今回、素晴らしい曲、素晴らしい歌手・グループが横一線のため、音楽面からの選考は中止し、私の専門の一つカメラ関連の光と影から選ぶ。逆に言えば、音楽上からの優劣選考、順位選考を放棄したことの宣言である。
  　ただ、残念なのは、歌でグループを入れることができなかった。⑦は決まり、⑥は踊り、⑤はグループとなるが先の優劣問題から比較不可能なため、光強調である。勿論今回の歌には申し分はない。しかし申し分ないグループも多数いたということである。
  　それらは、ほぼ全員を今週の歌（公式ＨＰ）で紹介する。何週間かかろうとも、熱心なもの・良い物は世界の歌附属・今週の歌の方でほぼ全員を紹介する。
  ▽
  ⑥Mao Asada　"Hallelujah"
  　スケートの際の影に注目をしていただきたい。うまく、影の映像がコントロールされている。
  　スケートで迷うコンテンツが二つあったが、一つは尻餅（しりもち）があり、後一つは中国ので申し分なかったが、光と影をテーマで影のこのコンテンツとした。
  　なお、スケート以外の踊りでも掲載したいのがあったが、影の関係で、これらは今週の歌に回すことにした。
  　（蛇足）の箇所に、彼女の個人的思い出を記述。悪まで蛇足です。
  ▽
  ⑦Leonard Cohen - Hallelujah
  　これは当初から決定済み。この歌の作詞・作曲者、８０才をこえても精力的に活動されていたが、残念ながら数年前に亡くなられた。
  ■
  ■
  ★（蛇足）⑥の浅田真央さんについて。
  　個人的なことながら、浅田真央（スケート）さんと福原愛（卓球選手）さんは共に、彼女らが１６才のときの思い出がある。
  　福原さんとは彼女が３才くらいから見ているが、彼女が１６才のときの思い出が強い。テレビの中での対話は…まさかと思っていた。ＴＶ挑発が余りに強いので、もし、本当ならば私の方を向いてＶサインをせよ、というとＴＶから福原愛さんがＶサインをし、ＮＨＫのアナウンサーが思わず吹き出した思い出がある（２００４年アテネオリンピックのときである）。
  　浅田真央さんとは、彼女が１６才の頃、筑紫哲也氏の番組で対面し、アイスクリームの話があるが、今回は記すまい。
  ▽
  　この二人は対照的である。ＴＶに向かい、面白半分に（二～三歳程度の）子どもに言うように、ジョークで「スカートでもめくろうか」とか「お尻でもさわろうか」ともし言ったならば、二人は別の反応をする。（これは立派なセクハラですので、絶対に誰も言わずにいて下さい。）
  　浅田真央さんはこれは深い哲学的意味があるのだろうか（ときには物事を余り深く考えない方が良いという人生上の忠告か、演技指導か、緊張せずにリラックスせよという精神的アドバイスか）としきりに考え、姉の舞さんと研究的討議をする。他方、福原愛さんは、大笑いをし、本当にできるのだろうか。一つ試しに挑発してみようかと悪戯（いたずら）ぽく考える。
  ▽
  　これは例であるが、この二人は、いずれも彼女らが１６才の頃から縁があり、いわば「私の秘蔵っ子」とも言える。今回、浅田真央さんと世界の歌で共演できたことは思い出となろう。なお、秘蔵っ子類はまだまだいます。いつか他の人も紹介することもあるでしょう。
  

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  ■
  【当初記載していた掲載途中のメモ】
  （序）①オーカナダと原住民・先住民（aborigine）の民謡の混合.
  ▽
  （1）カナダ民謡
  ②カントリーソング
  ③カナダの歴史を背景にした（可能な限り、絵画的な映像をバックに）カナダ民謡か絵画的なShe's like the swallow.(彼女はツバメのように)
  ④She's like the swallow.(彼女はツバメのように)
  ▽
  （2）Hallelujah（ハレルヤ
  ⑤グループ
  ⑥踊り
  ⑦Leonard Cohen - Hallelujah
  
  
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  コラム

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